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西条市民病院日記

 

リハビリ農園の近況報告2024.03.15

こんにちは。作業療法チームです。

まだまだ寒い日が続きますが、リハビリ農園では、あんずの花が咲くなど春の訪れを感じるようになってきました。

 

 

天気のいい日は患者さんとリハビリ農園に行くこともあり、花やメダカを見て和んでいます。

 

 

大根も少し顔を出していました!もう少し成長を待って収穫しようと思います。

 

 

これから春に向けて暖かくなるので、花や野菜の成長が楽しみです。


 
 
 

2病棟小さな写真展part192024.03.04

海外の写真を新たにお借りしました。

 

📷オランダ

  「キューケンホフ公園」

📷タイ

  「バンコック公園」

📷スイス

  「ホワイトバス登山列車」

 


 
 
 

2病棟3月の飾り付け2024.03.03

ミツバチ🐝 

可愛い見た目ですが検索してみたら

結構怖い。

 

 


 
 
 

バレンタインのチョコ作り2024.02.18

こんにちは、作業療法チームです。

作業療法では、訓練としての料理とは別に、お楽しみのための料理を行っています。

今回は、患者さんと一緒にバレンタインのチョコを作りました。

 

チョコを湯煎にかけて、タルトの型に入れます。

 

 

 

そして、カラフルな飾りをトッピング!

かわいいチョコが完成しました。

 

 

柿の種をトッピングすると、甘辛の美味しいチョコに!

 

完成したチョコは男性スタッフにプレゼントしてくださいました。

 

入院生活が長くなる方も多いですが、患者さんに少しでも楽しんでいただけるよう、これからも楽しいイベントを行っていきたいと思います。


 
 
 

2病棟2月の飾り付け2024.02.05

節分👹

豆まきをして邪気を祓う

 

恵方巻きも黙って食う

 

年の数の豆を食う(年の数の豆、、、、キツッ)


 
 
 

足こぎ車椅子の紹介2024.01.31

こんにちは。リハビリテーション部(理学療法士チーム)です。

今回は「足こぎ車椅子」の紹介をしたいと思います。

 

 「足こぎ車椅子」は、車椅子に自転車のようなペダルがついたものです。何らかの疾患が原因で歩行が難しくなった方でも、ペダルを漕ぐことで足から感覚情報が脊髄に送られ、脊髄反射が生じます。これを利用し、歩行に近いリズムを発生させることで、歩行が困難な方でも自分の足でこぎ、自由に移動する事ができます。

「足こぎ車いす」の利点として、どちらかの足が少しでも動かせればこげる可能性がある、適度なスピードで走行が可能であり楽しく無理のない範囲での運動が行える、屋内外での使用が可能な点などが挙げられます。

この「足漕ぎ車椅子」は、介護保険を利用したレンタルも可能なので是非検討してみてください。


 
 
 

全国最速導入! 電気刺激装置・筋電計 IVES pro GD-61222024.01.30

皆様 こんにちは リハビリテーション部です。

 

物理療法機器にカテゴリーされているIVESですが運動療法において幅広く使用されています。当院では以前より導入しリハビリに活かしてきましたが、この度モデルチェンジが行われ、全国最速で導入しました!

 

 

9種類の治療モードと筋電測定ができます。BluetoothでPCやiPadのアプリと連携すればリアルタイムにデータの表示やリハビリを楽しめるEMG(Electromyography)ゲーム機能が搭載されているようです。

 

リハビリは時に大変な時もありますが、新しくなったIVESも活用しながら日々の患者様へのリハビリテーションを充実したものにしていきたいと思います!


 
 
 

ヒマワリの約束2024.01.14

あけましておめでとうございます。

寒い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

作業療法チームでは、夏に咲いたヒマワリの種除けを行いました!

 

 

 

患者さんが丁寧に種を取ってくださり、たくさん取ることができました。

 

 

今回取った種は乾燥させて、今年の夏頃にリハビリ農園に植える予定です。

また大輪を咲かせてくれますように!


 
 
 

2024年 辰年🐲2024.01.01

 あけまして

  おめでとぅ

   ございます🎍🎍

 

皆様にとって幸多き1年になりますよぅに🗻

 

 


 
 
 

退院後症例検討会2023.12.25

みなさんこんにちは。

リハビリテーション部(理学療法チーム)です。

今回は、当院回復期リハビリテーション病棟での取り組みの一つを紹介したいと思います。

 

「退院後症例検討会」

当院回復期リハビリテーション病棟では、定期的に退院後症例検討会を実施しています。

医師、看護師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等が集まり、退院された患者さん(1名)に対して、入院中の関わり方や退院支援等について各職種で振り返り、ディスカッションを行っています。各専門職が1症例を通して、良かった点、改善できる点を共有していく事で、回復期リハビリテーション病棟としての質向上に努めています。

 

昨日よりも今日、今日より明日、より良い医療を提供できるよう今後も精進していきます。